top of page

平成30年度活動方針

1.運営方法を見直すとともに実行委員の募集の実施

来年度の運営委員人数が少数となる可能性があり、少人数で企画の考案や広報を行なう必要があります。そのため、企画の開催は運営委員だけでなく、実行委員を募集し、企画の準備を行ないます。運営委員会の他に実行委員会としての場を設け、必要に応じて企画の準備を行ないます。また、年度初めに運営委員会や企画の日程を明確に決め、一年間の見通しをもち、計画に沿った活動を進められるようにします。

2.つながりを大切にしながら、会員の声を反映させた企画の考案

方針1に記載してあるよう、運営委員が少人数体制になるため、実行委員の募集を行ない、運営委員や実行委員も含めた会員の興味や意見を反映させた企画を設けられるよう、運営委員と実行委員が協力し合いながら、企画内容の吟味を行ないます。企画内容の吟味を行なう上で余裕をもった準備期間を作ったり、顧問や本会OB・OGのみなさまから助言を取り入れたりします。そして、学生・社会人のみなさまとの交流する機会を設けながら、会員のみなさまとのつながりを大切にするとともに新しいつながりを作っていきます。

3.聴覚障害関係団体のつながりの維持および強化

今年度も運営委員で役割を分担し、メール・SNS・会報を用いて、会員のみなさまに聴覚障害関係団体のイベントの情報提供を行ないます。また、県内の聴覚障害関係団体のイベントへの参加やボランティアとして参加することで、本会の存在を周知するとともにつながりの維持および強化を目指します。会員のみなさまにとって、本会にとどまらず、聴覚障害関係団体に参加するきっかけ、交流の場が広がるよう目指します。

bottom of page